翻訳と辞書 |
ライオネル・リッチー (アルバム) : ウィキペディア日本語版 | ライオネル・リッチー (アルバム)
『ライオネル・リッチー』(Lionel Richie)は、アメリカ合衆国のR&B歌手ライオネル・リッチーが1982年に発表した、ソロ名義では初のスタジオ・アルバム。 == 背景 == リッチーはコモドアーズ在籍時にダイアナ・ロスとのデュエット・シングル「エンドレス・ラブ」を大ヒットさせ、それをきっかけにコモドアーズを脱退してソロ活動に転じた。なお、2003年に発売された本作のリマスターCDには、リッチーが単独で歌った「エンドレス・ラブ」のデモ・ヴァージョンがボーナス・トラックとして追加されている〔。コモドアーズ時代からリッチーと共同作業を続けてきたジェームス・アンソニー・カーマイケルが、引き続き共同プロデューサーとして参加した。 本作のレコーディングには、当時まだ無名だったリチャード・マークスが起用され、マークスはこの仕事を機にロサンゼルスへ移住した。「装われた悲しみ」には、前年にリッチーと知り合ったテニス選手のジミー・コナーズがバックグラウンド・ボーカルで参加した。また、リッチーは本作に先駆けてケニー・ロジャースのアルバム『Share Your Love』(1981年)をプロデュースしており、その縁でロジャースが本作の「マイ・ラヴ」にゲスト参加している〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ライオネル・リッチー (アルバム)」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|